【株式会社REOL/健康経営】社員の「痛み」、見て見ぬフリしていませんか?生産性を蝕む「職業病」に立ち向かう

「最近、社員の元気がない気がする…」
「腰痛や肩こりを訴える社員が増えたけど、仕方ないと思っている…」
「採用しても、身体的な理由ですぐに辞めてしまう…」

経営者や人事担当者の皆様、このようなお悩みはありませんか? 一見、個人的な問題に見える社員の「体の痛み」。しかし、それは「職業病」として静かに会社の生産性を蝕み、離職率を高める大きな要因になっているかもしれません。

多くの企業が見過ごしがちなこの課題に、専門的なアプローチで切り込み、企業の持続的な成長をサポートするのが、今回ご紹介する**株式会社REOL(リオル)**です。

①株式会社REOLとは? – 社員の健康課題の「根本」に挑む専門家集団

株式会社REOLは、「Rethink of Own’s Life.(自分の人生を、デザインする)」を理念に掲げ、社員一人ひとりが心身ともに健康で、主体的にキャリアを築ける社会を目指す企業です。 

代表を務める上堀元太氏は、理学療法士として10年以上にわたり医療・介護現場の第一線で活躍してきた経歴の持ち主。現場で「もっと早く適切なケアや体の使い方を知っていれば、ここまで悪化しなかったのに…」というケースを数多く目の当たりにしてきました。

その経験から、「問題が起きてから対処する(マイナスの医療)」のではなく、「問題が起きないように、より良くする(プラスを創る健康投資)」という考えに至り、REOLを設立。特に、業務に起因する身体の不調、いわゆる「職業病」の根本原因にアプローチし、企業の健康経営を支援しています。

単なる健康増進ではなく、体の専門家である理学療法士の知見に基づき、科学的根拠と現場の実態に即したソリューションを提供しているのが、REOLの最大の特徴です。

②どんなサービス? – 痛みによる損失を見える化し、自社で解決できる仕組みを創る「SuppoTAS」

REOLが提供する中核サービスが、健康経営支援**「SuppoTAS(サポタス)」**です。 これは、一般的な福利厚生としてのマッサージ提供とは一線を画します。
☆資料はコチラ

サービスの主な特徴・流れ

  1. 現状分析・課題の見える化

    • 専門的なアンケートやヒアリング、現場での動作分析を実施。
    • 社員が抱える身体的な課題(どの業務で、どこに負担がかかっているか等)を特定。
    • 「労働損失額」を算出: 健康問題によるパフォーマンス低下や欠勤が、具体的に**「いくらの損失」**になっているかを数値で可視化します。これは経営層にとって、課題の深刻度を認識する大きなきっかけとなります。
  2. 根本原因の特定と解決策の共創

    • 理学療法士の視点で、なぜその痛みが発生するのか、業務内容や職場環境における根本原因を分析。
    • 経営層と従業員が参加するワークショップなどを通じて、**「他人に頼るのではなく、自社で解決できる仕組み」**を共に考えます。
  3. 現場への介入と定着支援

    • 負担の少ない体の使い方や動作指導、セルフケア方法のレクチャー。
    • 作業環境や工程の改善提案。
    • 開発した解決策が形骸化せず、職場で継続的に実行されるよう伴走支援。
  4. 効果検証と改善

    • 介入後の「労働損失額」の変化などを再度測定し、具体的な効果を数値で報告。
    • 継続的な改善のためのフィードバックや、今後の衛生管理指針をまとめた「企業カルテ」を提供。

SuppoTASは、単に痛みを和らげるだけでなく、「なぜ痛みが起こるのか?」という根本原因にアプローチし、**「どうすれば自社で予防・改善し続けられるか?」**という持続可能な仕組みづくりを重視しています。これにより、生産性の向上、離職率の低下、従業員エンゲージメントの向上といった、経営に直結する成果を目指します。 

③どんな会社さんにお勧め? – 「人」が資本の企業、必見です!

REOLの「SuppoTAS」は、特に以下のような課題を持つ企業様、またはそれを目指す企業様にお勧めです。

  • 建設業、製造業、運輸業、介護・保育業など、身体的な負荷が高い業務が多い企業: 腰痛、肩こり、膝痛などを抱える従業員が多く、それが原因での欠勤や生産性低下に悩んでいる。
  • 従業員数100名以下(特に50名以下)の中小企業: 一人ひとりの社員のパフォーマンスが会社全体に与える影響が大きい。採用・定着が経営の重要課題。
  • 「健康経営」に取り組みたいが、何から始めれば良いかわからない企業: 外部サービス頼みではなく、自社の実態に合った、効果の見える取り組みをしたい。
  • 従業員の高齢化が進んでいる、または見込まれる企業: 長く健康に働いてもらうための、具体的な対策を講じたい。
  • 慢性的な人手不足や高い離職率に悩む企業: 働きがいだけでなく、「働きやすさ(身体的な負担軽減)」の観点から職場環境を改善したい。
  • データに基づいた客観的なアプローチを好む企業: 「労働損失額」のような具体的な数値で課題と成果を把握したい。

もし、「うちの会社も当てはまるかも…」と感じたら、それは社員の「痛み」という隠れた経営課題に気づくチャンスかもしれません。

まとめ:社員の健康は、未来への投資

株式会社REOLは、理学療法士という身体のプロフェッショナルの視点から、企業の「職業病」という根深い課題に、データと対話、そして現場に根差したアプローチで取り組みます。

社員の痛みや不調を「仕方ないこと」と諦めるのではなく、企業の持続的な成長のための「投資」と捉え、具体的な一歩を踏み出してみませんか?

REOLでは、「労働損失額」の無料調査も実施しているとのこと。 まずは自社の現状を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ先:http://www.reol.jpn.com/page/contact.html

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